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なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか – 大林宣彦 著/幻冬社

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書影: なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか

書誌: なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか

タイトル なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか
著者 大林宣彦 著
著者標目 大林, 宣彦, 1938-
シリーズ名 幻冬舎新書
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 幻冬舎
出版年月日等 2008.1
大きさ、容量等 222p ; 18cm
ISBN 9784344980686
価格 760円

目次: なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか

まえがき――日本を殺すな 15
第一章 戦争の世紀に、日本が失ったもの 16
敗戦とともに百八十度転換した、日本人の価値観。 土地の文化や伝統を売り、日本は「平和」を買ってきた 18
スクラップアンドビルド型錬金術の終焉 21
アメリカ文化の激流が日本の文化を萎えさせた 24
メンテナンスのすばらしさを忘れてしまった現代 – ついに、戦争の影響をまったく受けていない若者が社会に出始めた 29
戦争が生んだカラーフィルム。カラーフィルムが激化させた戦争 32
「スター・ウォーズ」から、「スター・ピースを楽しむ時代へ 34
911テロの日、ぼくは激しく後悔した 36
日本は本当に戦争をしない? 39
ナンバーワンよりオンリーワン。「正義」より「正気」 41
「ナイフの危険」と「ナイフを遠ざけることの危険」 44
「よい刀とは、鞘に収まっているものだ」 47
百年の歴史ある港を便利のために開発するのは正しい選択か? 50

自分の目で確かめることと、情報で得られる知識は、まったく違う 53
「文明」の発達に「文化」が追いついていない 55
「今、何が欲しいか?」の答えの第一位が「心」になった 56
「正義の人」でなく「正気の人」になりたい 59
漠然とした不安とどう向き合っていくのか 61

第二章 現代の教育で育った子供たちの不幸 65
「総論」で物事を判断できなくなった日本人 66
今の教育は「制度」でしかない 67
マニュアル的思考が日本人らしさを奪っている 69
「平等」の正しい教育とは、社会に凹凸があることを教えること 71
ゆとり教育は、ゆとりに問題があるのではなく、教師に問題があった 73
教える立場の人が、考えるきっかけを与えるだけでいい 75
答えは常に変化する。それが算数というものだ 今の教育制度は、経済を満たすもので、文化を満たすものではない 80
テレビのコメンテーターの言葉が「社会全体の意見」に見える危険性 83
テレビは「自由なメディア」のはずなのに…… 86

カナダで観た究極のニュース番組は、情報ショー』ではなかった 88
長く生きてきた人の言葉は、「知恵」そのものだ 91
大人が子供に伝えるべきことは、「知恵」と「尊敬の気持ち」 94
「自分がそうだったから、この子もそうだ」という考え方は今すぐやめよう 97
「総論的」な社会が、大人と子供の世界をひとつにする 98
かつて、小津映画を子供も楽しめた理由 100
あらゆるものが「各論」化されてきたことの危険性 104
「子供向けの話」をすることの無意味さ 106
子供との正しい距離の取り方 108
情報の偏食時代が始まった 110
「子供向け」が、大人になれない子供を作る 112
「うちの子は、子供のままでいてほしい」という大人のエゴ 115

「猫の言葉もわかる」赤ん坊の能力を消しているのは、大人だ 117
自分の置かれている立場がわかると、子供は責任を持つようになる 121
人間の発明した履き物で、下駄と靴はどっちが優れているか? 122
子供に怯えることをやめる 125
天文学者が、いまさら「星座」を勉強したがるのをおかしいと思うか 128
あなたは、なぜ人が絵を描くのか、答えられるか 130
皿の中の、おいしそうな豆から食べるか、まずそうな豆から食べるか 134
「我慢しなさい」と子供に言えるか 137
親はいつも迂闊である 140
我慢を教えるか、自由を教えるか 142
「効率」重視が、ぼくらから心を奪った 144

第三章 正しく成長していない大人たち 149
「今時の子供は変わった」なんてウソ。子供は変わらない 150
親より、子供が真実を知っていることに気づいてほしい 152
悪いことを悪いと言えない、それが子供を壊している 156
なぜ若者は老人に席を譲らないのか 157
子供は、ひとりでいるときは大人が考える以上に健全だ 160
ぼくがテレビ番組の前打ち合わせをしない理由 163
よどみなく出てきた言葉には、本音はない 165
人が言葉を「噛む」瞬間が、最高の表現の瞬間だ 166
永遠の未完成が完成である 169
「句読点のない文章は、読む人がそれぞれ読みやすいように句読点をつける」 171
子供とつき合うのは恐ろしいことなのだという自覚を 174
「どうして人を殺してはいけないのか」を子供と一緒に考えること 177
無垢な子供から学ぶ姿勢を 180

第四章「美学」不在の時代がやってきた 183
散歩でも人生でも、往路と復路では同じものが違って見える 184
目指すべきは”ヴェテランの子供” 186
人生の「復路」では、若い人との交流に意味がある 189
バブルを知らない若者に、古きよき日本の心が蘇る 190
バケツを持って水を汲みに行くと、みかんももらえるし昔話も聞ける 192
若い奴より経験を積んでいるのだから、ヴェテランの言うことはちゃんと聞け 194
失恋は教えても、恋愛がうまくいく方法を教えてはいけない 196
数字で語っても、真実は何も伝わらない 199
映画監督になりたいなら、映画以外のことをやれ 203
物語が作れなくなった時代だからこそ、「迷子」になりなさい 207
半分見えて、半分見えない 210
子供たちを無責任に「文明」の中へ放り出すな 213

「何が」ではなく「何か」 215
当たり前の美学 219

あとがき――仁義道を、袖振り合わせながら歩こうね 221

レビュー: なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか

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