書影: ぼくのアメリカン・ムービー
書誌: ぼくのアメリカン・ムービー
タイトル ぼくのアメリカン・ムービー
著者 大林宣彦 著
出版地 東京
出版社 奇想天外社
出版年月日等 1980.10
大きさ、容量等 325p ; 22cm
価格 1900(税込)
TRCMARC番号 80-17672
出版年(W3CDTF) 1980
目次: ぼくのアメリカン・ムービー
- 男のなかの男スーパーマンが帰ってくる-いま、映画が自立するとき
- 肯定の彼方へ飛べ “みんな、すたーになろう“-ひとつの役割を持って、ひとつの時代に参加すること
- 作家論としての<未知との遭遇>論
- 金太郎飴の唄-私的CM論
- ハリウッドの玉手箱-スターCM裏話
- ①不思議の国のジョン・ウェイン
- ②アラン・ラッドに乗るアラン・ラッド
- ③ダニューブに恋した、イタ公の伊太郎
- ④俺が太るか、お前が痩せるか
- ⑤乗っては馬に従え
- ⑥鏡獅子にウインクを
- ⑦イタリア式ハリウッド映画ごっこ
- ⑧らしく、こそあれ
- ⑨抜く手も見せず、ベソをかき
- ⑩スクリーンの“影武者”たち
- ⑪ブロンソンの休憩
- ⑫スター夢見るリンゴ・スター
- 我が青春のジョン・ウェイン-ジョン・ウェインをめぐる、私説“戦後アメリカ映画史”
- 第1章 背景としての序説“いま、なぜジョン・ウェインか”。あるいは、ジョン・ウェインの、一本の映画
- 第2章 ゲーリー・クーパーとジョン・ウェイン ・その出会いと別れ。あるいは、戦後アメリカ映画の、要覧の日日
- 第3章 センチメンタル・ジョン・ウェイン。あるいは、ジョン・ウェインの恋。そして男の出発・私服のときとの訣別。
- 第4章 アメリカの夢、映画の夢。あるいは、伝説の中のジョン・ウェイン・もうひとつの、ジョン・ウェインの、一本の映画
- エッセイ
- やがてかなしいドラキュラ-遥かなる青春映画へのあこがれ。その1
- 再説・いつか見たドラキュラ-遥かなる青春映画へのあこがれ。その2
- 絵に描かれた映画-手塚漫画について語る
- 手塚漫画の心を映画化する-《ブラック・ジャック》映画化にあたって
- 活動写真館のピアノ弾き
- のって、ハッピーにー陽気な映画談義
- ザッツ・エンターテインメント・コスチューム
- いつも多感期
- 結婚20年たったひとつの尊い借りもの-妻への感謝状
- 後ろ向きのフェザー-エピソオド。その1
- ユー・アー・マイ・サンシャイン-エピソオド。その2
- 開設対談
- 自分のてのひらの中の小さな8ミリ 高林陽一 大林宣彦
- 大林宣彦は大林宣彦である 石上三登志
- イン・ザ・キャン! ーあとがき代わりの、断章
- 映画題名索引
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