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海外特派員 ある映像作家の場合 (1967)- 未発表作品

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4月に死去した大林宣彦監督の未発表短編作品が見つかりました。 2020年10月15~18日にオンラインで開催される京都国際映画祭で上映される予定です。大林監督が劇場用映画デビューする10年ほど前の1967年の作品。タイトルは「海外特派員 ある映像作家の場合」

報道

故大林宣彦監督の未発表作品が見つかる オンラインで開催される京都国映画祭で上映へ

https://www.tokyo-np.co.jp/article/60762

大林宣彦監督の未発表作見つかる 白黒短編「海外特派員」 京都国際映画祭で上映へ

https://mainichi.jp/articles/20201009/k00/00m/040/137000c

大林宣彦監督の未発表作上映へ 「海外特派員」白黒短編

https://www.47news.jp/news/5353380.html

関連リンク

大林宣彦の玉手箱―ワンダーランドな空想映画館―

「今度の京都国際映画祭では大林宣彦監督特集をやらせてください」という京都国際映画祭総合プロデューサー・奥山和由の言葉に、大林宣彦監督は「それまでには元気になるよ」とこたえました。残念ながらその願いはかなわず、去る2020年4月10日、大林監督は82歳の生涯にエンドマークをつけられました。
しかし京都国際映画祭2020では大林監督の遺志をつぎ、大林宣彦監督のご息女・大林千茱萸(おおばやし・ちぐみ)さんをプログラム・プロデューサーにお迎えし、これまでの大林監督特集上映や、映画館で観る機会のなかった作品、今回初お披露目となる大林映画の作り方がわかる未公開メイキング映像・プライベート映像などを公開する運びとなりました。オンライン開催だからこそできるここでしか観ることのできないプログラムに、どうぞご期待ください。

上映作品 10/15(木)10:00〜18(日)24:00

  • 「野のなななのか」
  • 「マヌケ先生」
  • 「四月の魚 Poisson D’avril」
  • 「ノンフィクションW 大林宣彦&恭子の成城物語[完全版]〜夫婦で歩んだ60年の映画作り〜」
  • 「四月の魚 Poisson D’avril / music video [ア・フラグメント/高橋幸宏]」

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