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ÉMOTION 伝説の午後=いつか見たドラキュラ|京都国際映画祭2020

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ÉMOTION 伝説の午後=いつか見たドラキュラ

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©️PSC

作品解説

1960年代、大林がテレビコマーシャルを演出するその傍ら1年をかけて作り上げた、16㎜フィルムによる自主映画。
全編にわたり大林が敬愛する西部劇や吸血鬼映画へのオマージュが散りばめられており、とりわけロジェ・ヴァディム監督『血とバラ』に捧げられている。
独特のカット割り、コマ撮り、大胆な字幕の使用など、個人映画時代の集大成であり、後に続く大林映画の「原点」ともいえる作品。
公開当時はアンダーグラウンドブームに乗り、全国の大学祭5分の3で上映されたという伝説が残っている。また今もなお、国内、海外の映画祭等で上映され続けている。

キャスト

石崎仁
町田圭子
喜多村寿信
宗東美
高橋一郎
立川多美子
森みすず
大林千茱萸
ナレーション:羽生杏子(大林恭子)、ドナルド・リチ―

監督・作品データ

監督 大林宣彦
脚本 羽生杏子(大林恭子)
撮影 大林宣彦、小谷映一
音楽 宮崎尚志
国 日本
公開年 1966
コピーライト ©️PSC

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コメント

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