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野ゆき山ゆき海べゆき

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野ゆき山ゆき海べゆき

作品データ

野ゆき山ゆき海べゆき
製作:日本テレビ、ATG、バップ
企画・製作協力:ピー・エス・シー
配給:ATG
1986年10月4日公開
実質黒白オリジナル版(有楽シネマ)
豪華総天然色普及版(新宿オスカー)
2時間15分/スタンダード/35ミリ

【スタッフ】
監督:大林宣彦
製作指揮:佐々木史朗、大林恭子
製作:波多腰晋二、溝口至
プロデューサー:森岡道夫、横山宗喜、伊藤梅男
原作:佐藤春夫『わんぱく時代』
脚本:山田信夫
協力監督:小倉洋二
撮影:阪本善尚
美術:薩谷和夫
音響:林昌平
録音:稲村和巳
照明:高野和男
編集:大林宣彦
美粧:岡野千江子
技髪:工藤芳照
結髪:山根知恵美
衣裳:山田実
衣装監修:宮崎順二
記録:石田芳子
動画:島村達雄
特機:大島豊
助監督:吉田多喜男、中村洋二郎
製作担当:飯田康之
音楽:大林宣彦
挿入歌:「少年の日」(作詞:佐藤春夫 作曲:佐藤方哉)、「筏流しの歌」(作詞:熊野古民謡 作曲:大林宣彦)

【出演】
鷲尾いさ子(お昌ちゃん)
佐藤浩市(青木中尉)
竹内力(川北先生)
尾美としのり(早見勇太)
林泰文(須藤総太郎)
片桐順一郎(大杉栄)
正力愛子(尾上瑞枝)
西島剛(ボンチャン)
多賀基史(チビ)
高柳崇(デブ)
利根川龍二(ヤセ)
笹尾幸世(グズ)
仙田信也(サル)
須田真吾(西軍の少年A)
石井寛之(東軍の少年B)
山本学司(大山)
皆川鉄也(物見の少年)
長江康子(ブスの少女)
足立恭子(おっぱいの少女)
三浦友和(須藤の父)
入江若葉(須藤の母)
峰岸徹(大杉の父)
根岸季衣(大杉の母)
ガッツ石松(田端軍曹)
大泉滉(小使さん)
泉谷しげる(老漁師)
坊屋三郎(ボンチャンの父)
浦辺粂子(地蔵参りの老婆)
原泉(遺骨を抱く老婆)
中原早苗(番台のおかみ)
佐藤允(女衒の清六)
小林稔侍(権造)
初野幸知(参次)
小林のり一(英吉)
大前均(入道)
望月真美(おしゃれ狂女)
タンクロー(車夫の辰吉)
石井ひとみ(看護婦さん)
染谷浜子(女中さん)
宍戸錠(校長先生)
柄本明(酒屋の親父)
明日香尚(駄菓子屋のおかみ)
工藤明彦(医王寺の小僧)
桜井美香(商家の娘)
坂田明(サキの父)
吉行和子(サキの母)
赤座美代子(ハルの母)
柿崎澄子(ハル)
林優枝(サキ)
横江麻紀(ウメ)
桂川昌美(ユキ)
倉田恵子(娘A)
渡瀬小春(娘B)
藤岡真穂(娘C)
斉藤康子(娘D)
大林千茱萸(娘E)
声演:石上三登志
■ピー・エス・シー創立10周年記念作品

大林宣彦メモリーズ』より

■『野ゆき山ゆき海べゆき』
1986年10月4日公開/35ミリ/135分/配給 : 日本アート・シアター・ギルド
–映画をつくったひとびと– 製作指揮 : 佐々木史朗、大林恭子/製作 : 波多腰晋二、溝口至/プロデューサー : 森岡道夫、横山宗喜、伊藤梅男/ 企画 : 大林宣彦/原作 : 佐藤春夫「わんぱく時代」より/脚本 : 山田信夫/協力監督 : 小倉洋二 /監督助手 : 吉田多喜男、中村洋二郎、佐藤隆之 /記録 : 石田芳子/撮影監督 : 坂本善尚(J.S.C.) /撮影助手 : 志満義之、岩松茂、柴主高秀 /特機 : 大島豊/美術デザイン : 薩谷和夫/美術助手 : 正田俊一郎、酒匂道弘/イラスト : 相馬宏充/音響デザイン : 林昌平/録音 : 稲村和巳/録音助手 : 橋本高樹、阿部幸男、岡沢賢、猪俣雅芳 /効果協力 : 伊藤克己/音楽録音 : 岡部英雄/音楽 : 大林宣彦/挿入歌「少年の日」詩 : 佐藤春夫、作曲 : 佐藤方哉、歌唱 : 井上美登里、「筏流しの唄」詞 : 熊野古民謡、作曲 : 大林宣彦/「お昌ち ゃんのテーマ」 作曲・演奏 : 大林宣彦/照明 : 高野和男/照明助手 : 中村裕樹、市川元一、青山茂雄、小田和典/アニメーション : 島村達雄/アシスタント : 栗飯原君江/作画合成 : 岡田明方/ 編集 : 大林宣彦/ポジ編集 : 松本ツル子/ポジ編集協力 : 内田純子/ネガ編集 : 福井編集室/ネガ編集協力 : 川岸喜美枝/メイク :岡野千江子/技髪 : 工藤芳照/結髪:山根知恵美/刺青 : 栩野幸知/衣裳 : 山田実、越智雅之/衣裳監修 : 宮崎順二/装飾・小道具 : 秋山谷宣博、田中良直、佐々木博崇/大道具 : 大田貞男、亀田文昭、田頭勇、岩見し、押川悟、峯清治、荒川一静/現地協力ス タッフ : 藤原健、木根森基、井上信治、氏本一輝、花谷秀文、大隈元学、藤原紀子、T.M.Cメンバー/スチール : 久井田誠/宣伝 : 得永晃、奥田誠治、宮園祐爾/製作担当者 : 飯田康之/製作主任 : 鎌田賢一/製作進行 : 斉藤寛/協力会社 : 第一衣裳、NK特機、たぬき工房、大田公務店(尾道)、共和塗装工芸(尾道)、日本照明/タイトル : 白組/録音スタジオ : アバコクリエイティブスタジオ/現像所 : イマジカ
―映画に出演したひとびと― 〈あこがれのひと〉 お昌ちゃん=鷲尾いさ子/〈恋する三人の青年〉 早見勇太=尾美としのり、川北先生=竹内力、青木中尉=佐藤浩市/(わんぱくたち〉須藤総太郎=林泰文、大杉栄=片桐順一郎、ポンチャン=西島剛、チビ=多賀基史、デブ=高柳崇、ヤセ=利根川龍二、グズ=笹尾幸世、サル=仙田信也、西軍の少年A=須田真吾、東軍の少年B=石井寛之、大山=山本学司、物見の少年=皆川鉄也、ブスの少女=長江康子、おっぱいの少女=足立恭子、尾上瑞枝=正力愛子/大人の人たち〉須藤の父= 三浦友和、母=入江若葉、大杉の父=峰岸徹、母=根岸季衣、田端軍曹=ガッツ石松、小使さん=大泉滉/老漁師=泉谷しげる、ボンチャンの父=坊屋三郎、地蔵参りの老婆=浦辺粂子、遺骨を抱く老婆=原泉、番台のおかみ=中原早苗、女衒の清六=佐藤允、権蔵=小林稔侍、参次=栩野知、英吉=小林のり一、入道=大前均、おしゃれ狂女=望月真美、車夫の辰吉=タンクロー、看護婦さん=石井ひとみ、女中さん=染谷浜子、校長先生 =宍戸錠、サキの父=坂田明、母=吉行和子、ハルの母=赤座美代子、妹=岡本未央/〈街のひとびと〉酒屋の親父=柄本明、駄菓子屋のおかみ=明日香尚、医王寺の小僧=工藤明彦、商家の娘=桜井美香、娼婦A=清川鮎、B=池田季実子、C =須賀俊子、牛太郎=須賀務、芸者=森上直子、氷菓子屋=石井孝政、鉄棒演技=蔵本直紀/〈売られていく娘たち〉ハル=柿崎澄子、サキ=林優枝、ウメ=横江麻紀、ユキ=桂川昌美、娘A=倉田恵子、B=渡瀬小海、C=藤岡真穂、D=斉藤康子、E=大林千茱萸/声演=石上三登志、声演協力=アバコティールームのひとびと/木之庄西 小学校の児童たち、岩子島小学校の児童たち、尾道のひとびと、鞆のひとびと、松永のひとびと
-映画への協力ー 広島県尾道市、広島県福山市 松永町、広島県福山市鞆町、広島県御調郡向島町、広島県府中市、和歌山県新宮市、和歌山県東牟狭 郡北山村、海上保安庁、向島町花自然活用村、妹坂遊園・集古館、向島青果株式会社、ホテル サンルート尾道、鞆 シーサイドホテル、北山村 東光社
ー懐しい引用歌のかずかず- 水師営の会見作詞 : 佐佐木信綱、作曲:岡野貞一/庭の千草作詞 : 里見義、アイルランド民謡/箱根八里 作詞:鳥居枕、作曲 :滝廉太郎/敵は幾万 作詞: 山田美妙、作曲 : 小山作之助/あわて床屋 作詞 : 北原白秋、作曲 : 山田耕筰/ゴンドラの唄 作詞 : 吉井勇、作曲 : 中山晋平/籠の鳥 作詞: 千野かほる、作曲 : 鳥取春陽/露営の歌 作詞: 薮内喜一郎、作曲 : 古関裕而/美しき天然 作詞 :武島羽衣、作曲 : 田中穂積/カチューシャの歌 作詞:島村抱月、相馬御風、作曲 : 中山晋平 /しゃぼん玉 作詞 : 野口雨情、作曲 : 中山 /日本陸軍 作詞:大和田建樹、作曲 : 深澤登代吉/東京ブギウギ 作曲:服部良一/哀れの少女 作詞 : 大和田建樹、作曲 : フォスター/お菓子と娘(お菓子の好きなパリ娘) 作曲 : 橋本国彦/ 我は海の子 作詩作曲不詳/里の秋 作詩:斎藤信夫、作曲 : 海沼実/めんこい仔馬 作詞 : サトウハチロー、作曲 : 仁木他喜雄/夕焼け小焼け 作詩 : 中村雨紅、作曲 : 草川信/劇中映画引用 『かくて神風は吹く』監督 : 丸根賛太郎/〈監督 したひと〉大林宣彦
(※「質実黒白オリジナル版」「豪華総天然色普及 版」の2バージョンが公開。0分短縮した「テレ ビバーション1990」も存在する)

大林宣彦、全自作を語る』より

予告編

兼編集/音楽

映画
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